本場ブラジル産 |
![]() ![]() エランビタール アルコール抽出プロポリス |
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【プロポリス健康読本1】
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| ブラジル | |
| プロポリスといえば「ブラジル産」が通り相場のようであるが、こうした評価を得るにいたったのは、同地における生産の拡充、品質の維持と、ブラジル産を用いた多様な基礎研究がなされてきたことが大きく関与していることはいうまでもない。 日本のプロポリス市場の歴史はまだ15年ほどで、当初はドイツから完成品が輸入されていたが、やがて多くの研究が紹介されるにつれて需要が高まり、相呼応して激しい"プロポリス探し"が展開され、そこで名乗りを上げたのがブラジルであった。 ブラジルは薬草類や観賞魚や宝石類など天然産品の宝庫、あるいは大自然の力を宿す大地のイメージが強いが、プロポリスの持つ"不思議さ"と"大地"のイメージよく合致したことも、ブラジルにとっては"幸運"だったといえるかも知れない。なぜなら、ブラジル産プロポリスに優れた薬効をもたらしているとされるユーカリの木が、実はかつてオーストラリアから移入されたものだからである。 |
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| オーストラリア | |
| もともと養蜂は、蜂蜜の生産を主目的に発展してきた。したがって蜜源や花粉源となる植物に恵まれることが基本条件であるが、その意味でオーストラリアは、何を置いても食料確保を優先しなくてはならない熱帯の発展途上国に比べると、経済的余裕もあり、ミツバチの成育にとっての好条件が揃っている。しかもオーストラリアはユーカリ(オーストラリアン。ブッシュ)の故郷でもあり、プロポリスにとっては好適地ともいえるわけだが、その生産のスタートは遅れをとった。 オーストラリアで初めてプロポリスを製品化したのは、ポーランド生まれの獣医ジョージ・コワルスキー博士が1982年に起こした企業であるといわれる。 分光分析ではフラボノイドの存在を示す290mm近辺にピークがあり、さらに330mmあたりになだらかな盛り上がりがあるのが特徴とされる。 |
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| ニュージーランド | |
| 一方、オーストラリアの南東に位置するニュージーランドは、日本とよく似た経度に横たわるクリーンな環境に恵まれた農業国で、オーストラリアよりも50年以上古くから農産物としてのミツバチ製品に関する研究開発が始められた。首都ウェリントンでは毎年蜂産品に関するシンポジウムが開催されているという。 |
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| 中国 | |
| 洪水や旱魃などの天候異変による落ち込みはあるものの、中国はこのところ世界最大の蜂蜜生産・輸出国の地位を守っている。輸出相手国としては1993年まで第一位だったアメリカを抜いて、今や日本が全輸出量の40%ほどを占める最大手となった。ローヤルゼリーなどは、輸出の80%以上が日本向けである。 中国の近代的養蜂は、1910年代初頭にアメリカや日本から西洋ミツバチが導入されたのを皮切りに、30年代にその基礎が作られたとされる。戦争による中断を経て、50年代に重要農産物として技術改良と生産の拡充が図られた。70年代には花粉が大量生産されるようになり、80年代初めにプロポリスも生産態勢に入った。 河北・江蘇・河南・湖北・四川省などがプロポリスの産地としては現在よく知られるが、広大な国土に多様な植物相が展開する中国では品質も多彩を極め、まだその全貌は検証されていない。しかし、輸出用プロポリスへの期待は大きく、今後品質や機能性に関する検証・評価に併せて、市場開拓が積極的に行われるものと推測される。 |

