《プロポリスQ&A その1》
プロポリスの抽出方法の中で最も一般的なものがアルコール抽出です。
【アルコール抽出】
昔から行われてきた方法で、現在も最もポピュラーな抽出法です。プロポリス原塊をエタノールで溶かした後濾過し、エキスを抽出します。アルコールそのものにも滅菌力があり、製品化されたものが半永久的で、かつ安全性が高いのが魅力です。ちなみに弊社の【エランビタール プロポリス】もアルコール抽出タイプです。
南米のブラジルでは昔から成長の早いユーカリ樹の植林が盛んです。同国産のプロポリス原塊は起源植物がユーカリ樹系より由来している物が多く、フラボノイドを多く含み、品質が良いと言われています。それに加えブラジルで展開されている養蜂はアフリカ蜂化されたヨーロッパ種ミツバチが主で、大変凶暴性が強く、且つ大量のプロポリスを集める能力を持っています。これらの条件に恵まれたことによって、ブラジルはプロポリスの一大産地となったのです。
また、数あるブラジル産プロポリスの中でも、ミナス・ジェライス州の高原地帯奥地に自生する、ユーカリやアレクリン、アサペシ、カピシンギなどの植物からミツバチが採取したプロポリスが最も高品質とされています。特にアレクリンの成分が多いほど緑が濃くなり、その原塊はグリーンプロポリスとして高値で取引されています。
プロポリスの本場ブラジルの場合、プロポリス原塊に公的な品質基準はありません。一般的に"等級"と呼ばれているものは、養蜂家やプロポリス原塊の生産者が価格設定のためにおのおの独自に設けたもので、生産者によってかなりのばらつきがあるものです。また、売買の際"等級"などは特に明記されていないのが普通です。
最近、プロポリス原料の"等級"を売り物にした業者が、「うちのプロポリスは○級の原料を使っています。だから価格も高くなるんですよ。」というような宣伝をしているのをよく見かけます。つまり原料の"等級"を謳い文句にして商品の販売価格を吊り上げているのです。
一部に粗悪な原料を使っている業者もありますが、良心的なほとんどのプロポリスメーカーは上質な(いわゆる特級やA級)のものを使っています。プロポリス原塊は高いもの(グリーンプロポリス原塊)でもキロ数百円の世界で、プロポリスの製造原価に占める割合は僅かなものなのです。
店主の私は商売柄ブラジルと日本を行き来していることもあり、プロポリスの本場ブラジルの事情にはかなり精通しています。外から見てみると日本のプロポリスや健康食品のあり方に疑問を持つこともしばしばです。
まず価格ですが、普通の商品では価格の安いものは品質も悪く、価格の高いものは品質も良い、というのが常識です。でもそれは残念ながら、日本の健康食品や特にプロポリスにはまったく当てはまりません。 というのは海外において、少なくともプロポリスの本場ブラジルにおいては、いわゆる高級品というのは存在しません。そう、プロポリスというのは海外においてはありふれた健康食品のひとつなのです。
良心的な業者もありますが、一般的に日本で売られているプロポリスがとても高価なのは、宣伝費と法外な利益によって価格を吊り上げているからです。新聞や雑誌を見れば誇大広告のオンパレードです。その広告によって高ければ高いほど効き目があると消費者に思わせています。
ですから、『安いのは、二級品の原料を使用している』というようなことは一概には言えません。大事なのは良心的な業者を選ぶことです。
ヴェラクルス ジャパンの商品はアピスグローバルというブラジルの一流メーカーから供給を受けています。このメーカーは店主の私が、足を棒にしてブラジル中のメーカーを回って品質と信頼性で選んだものです。その結果、商社などの中間業者を入れずに、製品の状態でブラジルより直接仕入れることにより、大幅なコストカットを実現しました。その上に適正な利益分を加えたものが プロポリス【エランビタール】の販売価格となっております。
プロポリスは、日本では「自然健康食品」です。残念ながら、薬事法により具体的な効能や効果を表示することは出来ません。
ただ、プロポリスには「健康増進作用」があることは広く知られており「健康維持」に―定の効果があります。古代エジプトの昔より世界中で広く飲まれており、健康食品としての不動の地位を確立しているといっても良いでしょう。毎日の健康管理に欠かせないパートナーとして、プロポリスをご利用ください。
プロポリスは経皮感作性が高く、弱い刺激性があると考えられています。
人に対する副作用では、経口摂取した場合に弱い発赤、軟便などが見られることもありますが、ほとんどが一過性のものであり、その後の身体内部の調整作用がより有効に発現すること(好転反応)が期待できると言われています。
稀にですがプロポリスに対する過敏症(アレルギー)をお持ちの方もおられます。そのような方はプロポリスの服用を避けてください。
また、1996年からプロポリスの使用が化粧品、歯磨き、入浴剤でも認可されたため、日本でもこれらによる軽い接触性皮膚炎が増加しているといいます。しかし、ほとんどの方は問題なくプロポリスを服用でき、副作用の心配はほとんどありません。
プロポリスは古代ギリシャの時代から2000年以上にわたって使用されてきたことからも、安全性に大きな問題はないと考えられています。