店主

プロポリスのふるさと、ミナス・ジェライス州を訪ねました!

ミナスジェライス州について

ミナスジェライス州 (Estado de Minas Gerais) はブラジルの南東部に位置する大きな州で、面積は約58万㎡(なんと日本の1.5倍!)、人口は約2000万人。州都は人口250万人の大都市ベロオリゾンテです。

1693年に金が発見されたことから、以降ダイアモンドなどの鉱山の開発が進み、「宝石の鉱山」と呼ばれるようになってこれが州名[Minas Gerais]となる。現在も、インペリアルトパーズ、紅水晶などの宝石の産出地として知られている。また、気候条件も良く、セラードと呼ばれるサバンナ地帯には、ユーカリ、アレクリンをはじめさまざまな植生が見られます。

ミナスジェライス州の位置

1日目 - 出発

2011年11月23日~26日まで、製造会社訪問を兼ねてミナス・ジェライス州へ小旅行。

午前中にサンパウロを出発。 良く整備された高速道路(Rod. Fernan Dias)を車で北上し、一路ミナスへ向かいます。

全行程、約10時間の長旅です。 山岳地帯を通るため、ブラジルにしては珍しくカーブの多い道路でした。

道中にはたくさんのドライブインがあって、休憩したり、食事したりもできます。写真のドライブインはかわいい典型的なミナス風家屋でした。

道中の風景は大体こんな感じ。これが延々と数百キロ続きます。途中で高速道路を降り、対面通行の一般道をまた数百キロ・・・運転には自信のある店主ですが・・・

バンブイのホテルに到着したのは夜9時頃。辺りはもう真っ暗でした。さすがにこの夜は熟睡しました。

2日目 - プロポリス製造会社訪問

Bambui バンブイ

本社よりバンブイの街を望む。
セラード地帯の真ん中に位置する人口2万人の小さな田舎町です。街外れにプロポリス製造会社の本社と工場があります。

製造会社/本社工場

社長のセザールさんがプロポリス工場を案内してくれました。工場の設備や生産ラインなども詳しく説明してくれ、私(店主)の質問にもすべて答えてくれました。こういったオープンな姿勢やセザールさんの実直な人柄に好印象を持ちました。

製造会社/養蜂場

続いて、車で15分程離れた養蜂場へ案内してくれました。ユーカリ林とアレクリンに囲まれた素晴らしい環境の中、ここでは蜂巣箱から実際にプロポリスを収穫する様子を見学しました。また、お土産に純粋な生はちみつを頂きました。

バンブイ郊外の乾燥したセラードの風景。 年間を通して少ない降水量と15~30℃の温暖な気候は養蜂に最適です。

3日目 - 世界遺産 古都オーロ・プレート Ouro Preto

ブラジルの京都とも言われる古都オーロ・プレート(ポルトガル語で黒い金という意味)。18世紀に世界の金の半分以上を産出し栄えた、ブラジルでは数少ない歴史を感じさせる街です。坂の多いことでも有名で、歩くのが本当に大変でした。

サンフランシスコ・デ・アシス教会

優美なサンフランシスコ・デ・アシス(SÃO FRANCISCO DE ASSIS)教会。18世紀後半に建設されました。私の知る限りブラジルで最も美しい教会です。

建築および華麗な装飾は、ミケランジェロと並び称される彫刻家アレイジャジ-ニョが精魂こめて作った、バロック第三期のポルトガル様式。ブラジルがスペインではなくポルトガルの植民地であったことを物語っています。

街の中心にあるチラデンチス広場。

18世紀の終わりにオーロ・プレートの金ブームは去り、ポルトガルへの税金が払えなくなります。詩人で歯科医師のチラデンチスと彼の仲間は革命の陰謀を企てますが、 反乱者とされてしまい、革命は失敗に終わります。しかし、チラデンチスは現在でも自由の象徴とされて ブラジルの英雄です。

ミナス独特の石細工の民芸品
街の致る所に教会があります

4日目 - 世界遺産 ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスの聖域

コンゴーニャス Congonhasのボン・ジェズス聖域(Santuario do Bom Jesus de Matosinhos)には、ブラジルのミケランジェロといわれるアレイジャジーニョ (1730~1814) の屈指の彫刻が残っています。

聖堂のファサード前の石段には、石鹸石に彫られた旧約聖書の預言者たちの像が12体並んでおり、これはアレイジャジーニョの最高傑作の一つに数えられています。彼独特の作風に芸術家の魂を感じます。見ごたえ十分でした。

バシリカ教会は1757年に建設が開始されました。ボン・ジェズス聖域のアレイジャジーニョの作品は 1800年から1805年にかけて作られました。アレイジャジーニョは30歳のときから、指が自由に動かなくなってから、彫刻道具を 包帯で手にまきつけて作品を作ったといわれています。

ISAIAS 預言者イザヤ
BARUC

全行程の道のりと感想

全3泊4日の日程で、車でプロポリスのふるさと、ミナスジェライス州を訪ねました。歴史を感じさせる雰囲気やセラードの大自然をたっぷり堪能することができました。

ミナスジェライス州はブラジル人の心のふるさととも言われていて、日本人の私もなんだか懐かしさすら感じました。本当に良い旅でした。機会があれば、ぜひまた訪ねてみたいです。(^o^)v

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